言葉が負債になる

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好きな本に「金持ち父さん 貧乏父さん」があるのですが、そこでは資産を「お金を生み出すもの」と定義し、逆に負債を「お金を奪っていくもの」としています。


負債の代表はマイホームです。買った瞬間に値段が下がるマイホームは、投資対象としてみると、明らかに損をしますから、これは当然だと言えます。昨日住宅ローンの契約を済ませてきたばかりですが、簡単にいうと「お金を払って損をする」ということです。


またマイホームには簡単に引っ越しができなくなるというデメリットも存在します。いつ転職・転勤するかはわかりませんし、子供の通う学校 or 通わせたい学校が家から遠い、いじめにあって転校させたいが家から遠いなど、そのステージで状況が一変する可能性を人生は秘めているので、この辺りがリスクと言えるでしょう。更に、事故に遭ったり、被災したり、病気になったりすると支払いが困難になりますし、親の介護の問題が出てきたりすると、色々と事情は複雑化し、制約を受けることにもなります。つまり負債は「お金を奪っていくもの」という意味以外に「身重になる」ということも含まれていると思っています。


そこでふと、言葉も負債になりえるなと思いました。


なぜなら前言撤回って結構難しいので、一度言葉にすると、人はそれに縛られて考えを変えることができなくなって、結果的に損をしてしまうかもしれないと思ったからです。自分の発言に責任を持つことが大事であることは重々承知しつつも、それによって不利益になることがあれば、どんどん前言撤回していこうと、最近思いました。


映画はやらないと言っていたまっちゃんが映画をやっていたりとか。オールナイトニッポンにでるような歌手にはならないと言っていたユーミンがオールナイトニッポンのパーソナリティになったりとか。活躍している人って、割と前言撤回をさらっとしているイメージです。


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